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満州国は日本の植民地ではなかった (Wac bunko) [ 黄文雄 ]

   

 


 

 


Wac bunko 黄文雄 ワックマンシュウコク ワ ニホン ノ ショクミンチ デワ ナカッタ コウ,ブンユウ 発行年月:2005年09月 ページ数:294p サイズ:新書 ISBN:9784898315361 黄文雄(コウブンユウ) 文明史家、評論家。

1938年台湾生まれ。

64年来日し、早稲田大学商学部を卒業、明治大学大学院修士課程を修了。

『中国之没落』(台湾、1991年)が大反響を呼んで以来、旺盛な執筆・評論活動を展開しており、次々と問題作・話題作を世に問うている。

巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 歪曲された満州国の実像/第2章 中国人と満州人、対立対峙の二千年史/第3章 馬賊・軍閥支配で荒廃極まった満州/第4章 なぜ満蒙独立論が登場してきたか/第5章 内戦焦土の大陸に生まれた民族協和国家/第6章 満鉄と関東軍がなければ満州は荒野だった/第7章 近代国家への驚異の飛躍/第8章 十三年半で夭逝したアジアの「合衆国」 日本人よ、歪曲された歴史を鵜呑みにするな。

満州国は人類史上の奇跡であり、日本の情熱と技術の結晶だ。

本 人文・思想・社会 歴史 世界史 新書 ビジネス・経済・就職

  • 商品価格:974円
  • レビュー件数:4件
  • レビュー平均:4.25(5点満点)

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